【体験談】フィリピン留学の1日

こんにちは、ハシモトです!

 

 

フィリピン留学を考えている方は、

 

1日のスケジュールってどんな感じなの?

 

と気になる方もいると思います。

 

本日は、1ヶ月のフィリピン留学の体験をもとに、1日のスケジュールを紹介したいと思います!

 

 

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私の1日スケジュール

 7:00-7:30  朝食

 8:00- 8:50 マンツーマンクラス (Reading) 

 9:00- 9:50 グループクラス (Speaking) 

10:00-10:50 マンツーマンクラス (Idiom)

11:00-11:50 マンツーマンクラス (Writing)

12:00-12:50  昼食

 

15:00-15:50 グループクラス (Listening)

16:00-16:50 マンツーマンクラス (Speaking)

18:00-18:50 夕食

19:00-19:50 ナイトクラス(発音)

20:00-20:50 ナイトクラス(Speaking) 

 

 

こんな感じで平日は結構ハードです。

 

フィリピンの語学学校では、基本的に先生と生徒1対1で行うマンツーマンクラスと、先生一人と生徒4〜5人で行うグループクラスがあります。

 

生徒によって時間割は多少違いますが、基本的には同じでした。

 

〜午前編〜

とにかく朝が早いです。8:00から授業が始まるので、7時には起きて、朝ご飯を食べて、授業の準備します。

 

朝が苦手な僕にとって、平日の早起きは結構キツかったです。笑

いま夜型の生活を送っている人でも、フィリピン留学にいけば、朝方生活になると思います。笑

 

 

そこからマンツーマンの授業が50分×3コマ、グループ授業を50分×1コマに向かいます。

リーディングはA先生、ライティングはB先生、イディオムはC先生のように、それぞれ担当の先生が違います。

 

基本的に、授業の先生は変わることはありません。

しかし、授業していて、「この先生苦手だな・・・。」と思う先生に当たることもあると思います。そんな時のために、生徒が先生を変更できるシステムがありました。

(実際に僕も、一人だけあまりやる気のない先生と当たってしまい、授業に集中できなかったので、留学開始から二週間後に先生を変えました。)

 

 

その後、お昼ご飯です。

学校の生徒全員が食堂に集まるので、いつもかなり混雑していました。笑

自由席なので、たまたま近くの席に座った生徒と話して、仲良くなることもよくありました。お昼ご飯は留学先で友人を作るチャンスでもあります。

 

 

〜午後編〜

ご飯が終わると、グループ授業1コマ、マンツーマン授業1コマに向かいます。

午後は授業が少なく、少し時間に余裕があったので、自習ができるラウンジに行き、授業で出された宿題や、日本から持ってきた単語帳などで自習をしていました。

先生にもよりますが、宿題は毎日出されるため、お昼の時間を利用して宿題を終わらせていました。

 

 

〜夜編〜

食堂で夜ご飯を食べ終わったら、ナイトクラスに向かいます。ナイトクラスは先生一人に対し、生徒は6〜8人の授業でした。生徒が受けたい授業を選択して受講できる、希望制のクラスです。

僕の場合は50分×2コマ受けていました。

 

授業後は、また自習ラウンジに向かい、授業の予習・復習、自分の教材で自習をしました。この時間帯は、多くの生徒がラウンジに集まり、遅くまで勉強していました。

 

 

 

自習が終わったら、自分の部屋に戻り、シャワーを浴び、明日に備えて23時には寝ます。これで1日が終わりです。

 

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終わりに

いかがでしたか。

 

僕自身この生活に慣れていない留学当初は、疲れすぎてナイトクラスが終わると自習せずに速攻で寝ていました。笑

フィリピン留学は短期間で英語を伸ばすことができる環境であると、1日のスケージュールを見ればわかると思います。

平日は、本当に1日英語漬けの生活です。

 

しかし、土日は授業は休みで、リフレッシュで外へ遊びに行くも良し、勉強するも良しでフリーです。

 

短期間で英語を伸ばしたい方には本当におすすめなので、留学に行くか迷っているは是非、勇気を出して踏み込んでみましょう!

素晴らしい経験ができると思いますよ。

 

 

読んでいただきありがとうございました。